不定愁訴の原因③~食用油~

くどいようですが、混乱を避けるため、まず復習から。

 

・飽和脂肪酸(動物性)

・不飽和脂肪酸(植物性)
*一価不飽和脂肪酸=オメガ9
*多価不飽和脂肪酸=オメガ6、オメガ3

 

そして、

多価不飽和脂肪酸=必須脂肪酸

という点は大丈夫ですか?

大丈夫という事にして(笑)、

オメガ6とオメガ3の比率が現在の日本では狂ってしまっている点はお話ししましたね。

理想的な配分は

オメガ6:オメガ3=4:1

ですが、実際の我々の食生活では

オメガ6:オメガ3=10:1~50:1 にまで、悪化しています。

両者の性格は

 

オメガ6=細胞の膜を硬くする、炎症を起こす

オメガ3=細胞の膜を柔らかくする、炎症を鎮める

 

ですから、現代人の多くは、細胞膜が必要以上に硬くなり、慢性的に体内で炎症状態が発生しやすくなっています。多くの不定愁訴の原因として指摘されているのは、”慢性炎症”ですから、食用油と不定愁訴の因果関係はイメージしやすいのでは無いでしょうか。

では、どうして日本はこんな状況になってしまったのでしょう?

それは、飽和脂肪酸(動物性)が健康に諸問題をもたらすという誤った実験結果が流布してしまった結果、一気に植物性脂肪は安全であるという神話が生まれてしまったのですね。
それに加え、オメガ6という油は商品として流通させやすい性格を持っています。その為、

植物油=安全=オメガ6系の油(キャノーラ油、ベニバナ油、コーン油、大豆油)が大量流通!

という困った事態になってしまいました。ちなみにサラダオイルという名前を良く聞くかと思いますが、サラダオイルとは


サラダ油
(サラダゆ、サラダあぶら)、サラダ・オイル (salad oil) は、精製植物油の一種で、指定された9種の原材料のうち、いずれかを用いた日本の食用油類の総称。 主流であるキャノーラ油を指してサラダ油と称される事が多い。

by wikipedia

です。ようするにオメガ6の事ですね。

 

 

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