肌トラブルの治し方⑥
湿疹・肌荒れ・アトピー・掌蹠膿疱症
これらの肌トラブルの多くを一切薬を使わずに、当院では改善してきました。
そういった、経験から現在の皮膚科の対応には思うところが多々あります。
それは、まず肌が人体最大の排泄器官であるという視点が完全に抜け落ちているのではないかという事。そういった視点をもって症状を観察していけば、当然食物代謝のサイクルに目が行くはずです。投薬の前に最低限まずすべきことは、患者の日常の食生活のチェックとアドバイス、そして代謝サイクル改善の為のあらゆる努力でしょう。
肌トラブルの多くは、薬など一切使わなくてもこういったアプローチだけでも改善可能です。
こういった当然の事を一切無視したいたずらな投薬治療は、患者の抱える問題をより深在化させ複雑化させてしまっているのではないでしょうか？
肌トラブルとは、言い換えれば一生懸命肌から毒を排泄している状態です。本来の排泄システムのどこかに不具合があるからサブシステムを使って体内の毒を出そうとしている状態です。
もしいたずらに薬剤を使ってこのサブシステムを使った毒の排泄作業を中断してしまったらどうなるのでしょうか？
当然、サブシステムを使ってまで体が排泄しよとしている毒の中には発がん性の毒物も含まれているでしょう。もしも薬剤の使用により、これら発がん性の毒の排泄作業がストップされてしまったら・・・・
肌トラブルに悩み、皮膚科を受診するのは圧倒的に若い女性患者が多いはずです。近年、難しい不定愁訴やガン等の病気に悩む女性が多いのは、皮膚科による安易な投薬が影響している可能性があるのでは無いでしょうか。
赤ちゃんは何故、薬剤を使わずにこんな綺麗な肌をしているのでしょうか？
田町の整体 港カイロプラクティックはりきゅう恩応治療院
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