田町の整体 港カイロプラクティックの症例報告
小麦グルテンは慢性炎症の原因になります。
年齢：６０代
性別：女性
主訴：指の変形、朝方に指が痛くて曲げられない。
所見：フィシオエネジェティックにより、自己免疫系統のトラブルと判断しました。
当院の対応：炎症性の食品群の摂取を控える基本的な食生活指導と同時に、免疫反応を抑制するサプリメントを処方しました。約一か月で痛みは消失。変形はそのままですが、指の動きも正常になりました。
総評：年齢とともに消化酵素は減少するので、今までは平気だった食品にもアレルギーを起こす事があります。特に加齢により発生する多くの慢性疾患は何らかの食品の消化不良により起こる慢性炎症との関連が深く、幾つかの食品摂取の制限を柱とする食養生と、直接・間接的に炎症を抑えるサプリメント療法の併用が治療のカギとなるケースを多く観察します。
病院で原因不明や加齢のせいといわれてしまう慢性疾患の改善には、患者が日常的に摂取している食品のチェックが不可欠です。
※当院で行っている検査手法（フィシオエナジェティック）は現代医学とは異なるものである点はご理解下さい。
当院では必要に応じてサプリメントのアドバイスを致しますが販売は致しません。ご購入は各自インターネットやドラッグストアにてお願いしております。
田町の整体 港カイロプラクティック鍼灸
〒105-0014 東京都港区芝2-30-14 阿部ビル1F
TEL.03-3455-7830
アクセス
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初めての方は田町駅のご利用をお勧めします。三田駅Ａ９出口からいらっしゃる場合は迷いやすいので十分に事前に地図を確認なさって下さい。当日のお電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
ＪＲ山手、京浜東北線 田町駅西口を出て、約８分。
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