副腎疲労症候群のメカニズム
朝起きるのがつらい・慢性疲労・無性に塩辛いものが食べたい・うつ気味・頭がボンヤリする・倦怠感・ストレスに対処できない・PMSの悪化・常にカフェインが必要・記憶があやふや・午前10時まで目が覚めない・夕食後やっと元気になる・・・etc。
さて皆さんは一体いくつの症状が当てはまりましたか?上記のような症状で病院に行くと下される診断は大抵の場合”原因不明”もしくは”自律神経失調症”。精神科や心療内科なら”鬱病”といわれるかもしれません。けれど上記のような症状は全て”副腎”というホルモン分泌器官の機能低下によるホルモンアンバランスで説明のつくものです。
下図の2つの赤丸が副腎です。
ネッター解剖学譜より
人間の体を一定の良い状態に保つためには、常に神経やホルモンシステムが正常に機能している必要があります。判りやすく言えば神経機能やホルモンバランスというのは体内の情報を伝達する通信インフラと思って下さい。
もしも通信インフラに何らかの原因でトラブルが起これば色々な不具合が生じてしまうのは都市機能も人体も同じことです。
では一体なぜ副腎は疲労してしまうのでしょうか?答えはストレスです。ストレスというと一般的には職場の人間関係等の精神的なストレスのみを連想しがちですが、実際に副腎を疲労させるストレスはそれのみではありません。
例えば、不耐性食品(食品アレルギー)・電磁波・感染病巣・ウィルス・身体の歪み・重金属中毒etc。
副腎疲労とは?②
田町の整体 港カイロプラクティックはりきゅう恩応治療院
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